2011年3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
津波によって多くの命が失われた。
大丈夫だと思って逃げずに津波にのまれた人
家族を探しに行ったり、また助けに行って犠牲になった人
逃げる方法を間違えて津波にのまれた人
防波堤があるからと安心して逃げなかった人など。
我々は二度とこのような犠牲が起こらないことを心から願う。
そのために亡くなられた方々の魂を慰め、事実と教訓を千年先
までの後世に伝えていくことを使命と考える。
『慰霊碑プロジェクト』
震災で犠牲者を出した地域に慰霊碑を建立する。
魂を慰め、心を癒し、忘れてはならない命、忘れてはならない記憶
忘れてはならない復興への想いを石に刻んで後世に伝えていく。
『津波記憶石プロジェクト』
津波の到達点またはその付近に津波記憶石を建立する。
忘れてはならない命、忘れてはならない津波の恐ろしさ、
その津波の痕跡を ・・・
津波の事実と教訓を石に刻んで後世に伝えていく。
石碑をアートで残す
新たな慰霊碑の提案。新たな津波石の提案。
500㎞に500の祈りの石碑を数十年計画で建立していくを目指す。
世界と日本のデザイナーが祈りの痕跡をアートにして残す。
世界のデザイナーと日本の一流デザイナー、また被災地の人達が
津波記憶石、慰霊碑をデザインする。
津波記憶石から津波前の美しかった街の様子や津波の恐ろしさ、
そして教訓など未来へ伝えるメッセージをスマートフォンなどで見る
ことが出来る。
世界の人達が津波のウォーターラインを訪れる時、
被災したこのまちの命の復幸を知ってもらえる。
いつまでも人々の心に生き続ける命の記憶石にしたい。
津波記憶石と慰霊碑は
各地域の想いと要望に従って全優石が建立します。
被災者の心の拠り所、復興のシンボルとなる。
世界のデザイナーが応援することで注目を高め、
津波記憶石と慰霊碑をアートとして建立することで
新しい観光スポットが生まれると考えます。
世界中から多くの人々が石碑を観に訪れることで
少しでも被災地の復興に繋がることを願っています。
そして1000年先まで3.11東日本大震災の事実を
後世に伝えていく。
(復幸とは、いったん失ったものが再びもとの幸せな状態に
返ること。また、幸せにすること。)
このプロジェクトは、一般社団法人全国優良石材店の会(全優石)
が行っています。
2011年
4月 全優石として何が出来るかの検討をはじめる。
6月 全優石の復興支援プロジェクトとして活動。
20日 宮城県石巻市、南三陸町を訪問し視察をする。
22日 宮城県女川町を訪問し視察を行う。
7月29日 岩手県釜石市を訪問し、視察を行う。
9月 全優石の本部事業として命の復幸計画推進委員会
を新設し活動を続ける。
12月 9日 岩手県釜石市の根浜海岸に第1号の津波記憶石を
建立する。
2012年
1月10日 宮城県気仙沼市を訪問し、視察を行う。
3月10日 宮城県気仙沼市小泉地区に津波記憶石を建立する。